焼肉KAGURAかぐら

KAGURAとは

始まりのストーリー

火蔵のはじまり… それは「赤レンガ倉庫」だった

芽室という街に生き 息づく人に愛され 共に歩んできた倉庫群
栄光の歴史の扉を閉じ ひっそりと眠るようにたたずんでいた

解体の話を聞きつけ、町の人々が一人、また一人と集まり始めた
「赤レンガ倉庫を残したい」「地元の食材を地元で味わう場所を提供したい」
とりとめのない夢物語は 命を持って動き出した
一滴の小さなしずくが やがて大河となるように 赤い蔵に ひとつ またひとつ 灯がともった

『地元で育てた貴重な食材を、地元の人々に食べていただくこと』

私たちの夢 熱い思いは これからも燃え続ける
赤く輝くこの倉庫と共に この街と共に

赤レンガ倉庫